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ニュージーランドT
データ分析

■1番人気堅実。2番人気は大不振
過去9年で1番人気は7連対と堅実。2番人気は連対なく3着が2回あるのみ。5頭が前走重賞で連対していたが不振に終わった。最近は人気薄の連対が目立ち波乱傾向。昨年はシンガリ人気が2着に入った。

■武豊騎乗の人気馬が崩れると大荒れ
1番人気は[5・2・0・2]で連対を外した2頭は武豊騎乗馬だった。過去9年で武豊騎手は5頭に騎乗して全て2番人気以内だったが、結果は1、7、5、9、1着。武豊騎手が崩れると大荒れになるので注意。

■前走は5着以内。重賞好走経験を重視
連対馬18頭のうち15頭が前走3着以内。中山芝1600Mに変更後5年では連対馬10頭全てが前走5着以内で8頭に重賞5着以内があった。前走5着以下に敗れた馬は軽視。重賞で好走歴のある馬に注目。

■間隔を詰めて使ってきた馬は不振
中3週以上のゆったりとしたローテーションできた馬が好成績。NHKマイルCに向けて当初からこのレースを目標にしてきた馬が強い。連闘から中2週の馬は[1・1・3・45]で連対率はわずか4%と不振。

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