朝日杯FSﾃﾞｰﾀ分析

朝日杯FS
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気が9連対｡かなり信頼できる
1番人気は[5･4･0･1]で9連対､2番人気は[1･4･1･4]で5連対｡毎年1､2番人気のどちらかが連対している｡ただし3､5番人気が連対なく6番人気以下が4連対｡1番人気を中心に相手は人気薄まで視野に入れたい｡

■全馬が2着以内｡前走勝った馬に注目
連対馬20頭全てが前走連対している｡2着に負けた2頭のうち1頭は前走重賞､もう1頭は前々走で重賞を勝っていた｡明らかな敗因がある場合を除き､前走は2着以内が条件｡勝って勢いに乗る馬が中心｡

■ｺｰｽ的に外枠不利｡8枠は割り引き
中山1600mの外枠はｺｰｽﾛｽが大きく､多頭数になるほど不利が大きい｡昨年は1番人気のﾒｲｼｮｳﾎﾞｰﾗｰが2着したが､それまでの16年間は8枠の連対はなかった｡8枠の馬は大きく割り引きたい｡

■穴は人気の盲点になった重賞連対馬
最近4年で8番人気以下で3着以内に入った4頭のうち3頭に重賞連対があった｡残る1頭は京都2歳Sの勝ち馬｡激しいﾚｰｽになるため､重賞での実績が利いてくる｡穴で人気の盲点になった重賞連対馬に注目｡

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