京王杯2歳S
データ分析

■1番人気堅実。人気の関西馬強い
1番人気は5連対。最近4年のうち中山で行われた02年を除くと1番人気は2、2、1着で全て連対している。ただし出走頭数が少ない割りに人気薄の連対も多い。最近は人気の関西馬が結果を出す傾向。

■キャリア1、2戦の1番人気は危険
1番人気は[2・3・1・4]で連対を外した5頭のうち2頭がキャリア1〜2戦の1勝馬。キャリアの浅い馬が1番人気で勝ちに行く競馬をすると連対を外すといのがパターン。キャリアの浅い馬は疑いたい。

■順調に使われた馬。2ヶ月以上は不振
順調に使われてきた馬が結果を出している。2ヶ月以上の間隔が空いた馬は[0・0・3・10]で連対ゼロ。01年に函館2歳Sの勝ち馬が5着に敗れたように前走重賞連対馬でも2ヶ月以上なら軽視したい。

■穴は関東馬。増沢厩舎に注意
5番人気以下で連対した6頭のうち5頭が関東馬でそのうち4頭が前走条件戦で連対していた。穴で前走条件戦で連対した関東馬に注目。特に5番人気と11番人気で連対した増沢厩舎の馬に注意。

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