デイリー杯2歳S
データ分析

■距離変更後は人気馬同士の決着多い
1番人気6連対、2番人気4連対と人気馬が堅実だが、人気薄の連対も多い。ただし距離変更後7年では連対馬14頭のうち11頭が4番人気以内。最近2年は1、2番人気決着しており、以前より堅く収まる傾向。

■最近5年は全馬が前走2着以内に好走
連対馬20頭のうち16頭が前走2着以内。連対全馬が前走6着以内で惨敗した馬の巻き返しはない。最近5年は全馬が前走2着以内で連対を外した馬では苦しい。最近2年は新馬勝ち直後の馬が2着している。

■1600m以上の経験かOP連対が必要
距離変更後7年の連対馬14頭のうち6頭に1600m以上の経験があった。残る8頭のうち7頭にはオープンまたは重賞での連対があった。例外は昨年のグレイトジャーニー。距離経験とオープン実績を重視したい。

■人気馬2頭をペアにした3連複が妙味
距離変更後は1〜3番人気のうちの2頭が必ず3着以内に入っている。3連複は1、2番人気と1、3番人気をペアにして9番人気まで流し馬券が妙味。オッズが低い場合はペアをひとつ絞るなど工夫したい。

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