ｾﾝﾄｳﾙSﾃﾞｰﾀ分析

ｾﾝﾄｳﾙS
ﾃﾞｰﾀ分析

■人気馬と人気薄で中穴決着が多い
1番人気は4連対だが､距離変更後は2､3､1､2着と堅実｡2番人気も5連対と堅実だが､6番人気以下が7連対と多くやや波乱傾向｡1､2番人気と6～8番人気の組み合わせで中穴になることが多い｡

■G1の前哨戦になり1､2番人気が活躍
距離変更後4年の1番人気は[1･2･1･0]､2番人気は[2･1･1･0]で3着以下がなく堅実｡ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞSの前哨戦になったことでﾚﾍﾞﾙが上がり､人気馬が結果を出す傾向が強まっている｡

■1200M変更後は牝馬が牡馬を圧倒
性別では牡馬13連対､牝馬7連対で牡馬優勢だが､1200M変更後4年は牡馬2連対､牝馬6連対で牝馬が牡馬を圧倒｡最近2年は牝馬のﾜﾝﾂｰ決着｡夏に強い牝馬が勢いを持続しているようなら要注意｡

■G1実績馬が休み明けで好成績
連闘､中1週で挑んできた馬は[0･0･2･12]で連対なし｡間隔が空けた馬の連対が多く､G1実績馬は3ヶ月以上の休み明けで結果を出している｡ただし半年以上になると[0･0･1･12]で連対はない｡

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