京成杯AH
データ分析

■1番人気が6連対。ハンデ戦だが堅実
1番人気は6連対でハンデ戦としては信頼できる。極端な人気薄の連対はないが、6番人気以下が5連対と多い。00年から1番人気が3年連続勝ち堅く収まっていたが、昨年は人気薄同士の決着で波乱になった。

■関西馬は人気で不振。穴なら狙える
東西別では関東14連対、関西6連対。関東馬は1〜3番人気で[6・5・2・11]で連対率46%なのに対し、関西馬は[1・0・1・4]で連対率16%。関西馬は人気馬より人気薄。穴で前走3着以内の関西馬に注目。

■17頭が前走5着以内。大敗馬は苦しい
連対馬20頭のうち17頭が前走5着以内。昨年は条件戦で9着に敗れた馬が連対したが、大敗馬の巻き返しは難しい。前走5着以内の馬が中心になる。3着馬は前走6着以下に敗れた馬が7頭おり着順不問。

■軽量馬不振。34頭出走して1連対
52キロ以下の軽量馬は昨年2着したが、過去10年では[0・1・2・31]でかなり不振。連対率3%では狙えない。ハンデ戦だが、56キロ以上を背負った実力馬が強い。斤量が増えるほど連対率は高くなる。

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