小倉2歳S
データ分析

■1番人気不振。2〜4番人気が活躍
1番人気は3連対のみ。最近5年では6、10、9、4、1着で昨年は勝ったが信頼度は低い。逆に2〜4番人気が活躍しており、計11連対で半数以上を占める。最近は大波乱か本命決着で両極端の傾向。

■馬場の内側荒れる。外枠が断然有利
枠番別では外枠の馬が大活躍。2開催連続の最終日で馬場の内側が荒れる傾向が強く、内枠の馬は馬場の悪いところを通るため大きな不利になる。最近6年は全て5枠より外枠の馬が連対している。

■ハイペースで連対した馬に注目
多頭数で激しいレースになるため、ハイペースの経験が問われる。連対馬20頭のうち10頭に前半3ハロン34.0秒より早いペースの小倉芝1200M戦で連対があった。最近2年の連対馬は全てこれを満たす。

■牡馬と牝馬互角。穴は牝馬の1勝馬
性別連対数は牡馬12頭、牝馬8頭でほぼ互角。昨年と96年を除き、牝馬が連対している。最近3年で15、10番人気で連対して穴をあけたのは牝馬。穴で小倉芝で勝ち星のある牝馬の1勝馬に注目。

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