ｱｲﾋﾞｽSDﾃﾞｰﾀ分析

ｱｲﾋﾞｽSD
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気1連対のみ｡全馬6番人気以内
過去3年で1番人気は3､2､5着で1連対ではあまり信頼できない｡直線1000Mは実力通りに決まることが多いが､枠順の影響も無視できない｡極端な人気薄の連対はなく､連対馬は全て6番人気以内｡

■5､6歳馬が活躍｡7歳以上は連対なし
7歳以上の高齢馬は[0･0･0･5]で6着が最高｡ｽﾋﾟｰﾄﾞ勝負で高齢馬は不振傾向｡3､4歳馬は時期的に一線級が出走しないため､計1連対のみ｡中心は5､6歳馬｡夏場に実績のある馬が活躍している｡

■馬場の内側荒れる｡外枠が断然有利
馬場の内側が荒れる傾向が強いため､最初から馬場のいい外を走れる外枠の馬が有利｡内枠の馬が外に出すには斜めに走るためﾛｽが大きい｡外ﾗﾁを頼って走れる外枠の逃げ先行馬がいれば注目したい｡

■夏に強い牝馬が穴をあける
性別連対数は牡馬3連対､牝馬3連対で互角の成績｡昨年は夏に向けて調子を上げてきた牝馬のﾜﾝﾂｰ決着だった｡直線1000Mは他のﾚｰｽでも牝馬の活躍が目立つ｡穴で人気薄牝馬に注目したい｡

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