七夕賞
データ分析

■意外に人気馬堅実。4番人気以内が中心
過去10年で1番人気は3連対。現在25連敗中で単勝と馬単は狙いにくい。連対馬20頭のうち14頭が4番人気以内。4番人気以内での決着が半数の5回を数える。荒れるというイメージほど人気薄の連対は多くない。

■夏のローカル実績のある7歳馬に注目
年齢別では4歳5、5歳5、6歳3、7歳7連対で7歳馬が大活躍。夏のローカル開催には4、5歳の一線級は出走しない。夏のローカルで実績のある7歳馬がいれば注目した。人気薄が多く穴で狙える。

■55キロの馬が活躍。軽量馬は条件勝ち馬
52キロ以下は3連対。3頭はともに前走条件戦を勝っていた。軽量馬はこのタイプが狙い目。近走不振で軽量になった馬は軽視。活躍が目立つのは55キロの馬。[3・3・2・10]で連対率33%を誇る。

■トップハンデは人気で不振続き
トップハンデは[2・1・0・9]で3連対。その人気は[4・5・0・3]でかなり人気を裏切っている。トップハンデの不振が波乱要因のひとつ。最近5年は6頭が1、2番人気になったが1連対のみ。基本的に消し。

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