愛知杯
データ分析

■人気薄が大活躍。本命狙い妙味なし
1〜3番人気は各3連対。1〜3番人気での決着は昨年のみで本命狙いは妙味がない。6番人気以下の人気薄が9連対とかなり波乱傾向。人気馬と人気薄で中穴決着になるのがパターン。人気薄を絡めたい。

■前走惨敗馬と条件馬の激走が波乱要因
連対馬の前走は1着が3頭、2着がゼロで好走馬は少なく、6着以下が9頭と多い。前走がオープン以上なら着順不問。条件戦なら4着以内が目安。前走惨敗馬の巻き返しと条件馬の激走で波乱が起きる。

■穴で52キロ以下の軽量馬に注目
過去10年で牝馬が5連対。5頭のうち4頭は52キロ以下でうち3頭は条件馬だった。牡馬相手に軽量の条件牝馬が穴をあけたように牝馬限定戦になればその傾向は一層強まりそう。穴で軽量の条件馬に注目。

■トップハンデは人気で惨敗目立つ
トップハンデは[0・1・0・11]で1連対。その人気は[2・2・3・5]で7頭が3番人気以内だった。トップハンデが人気で惨敗するのが波乱の要因。牝馬限定戦になってもこの傾向は続きそう。トップハンデは軽視。

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