オークス
データ分析

■上位人気決着なし。軸から手広く
人気薄の連対が多く、かなり波乱傾向。1~3番人気での決着は1回もなく、本命狙いはほとんど妙味がない。人気馬と人気薄で決着するのがパターン。軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。

■桜花賞で追い込んで負けた馬に注目
桜花賞で追い込んで届かなかった馬の巻き返しが目立つ。桜花賞では器用さと一瞬の切れ味が求められるが、東京向きの馬は追い込んで届かないことが多い。桜花賞で追い込んで3~6着に入った馬に注目。

■穴で重賞3着以内がある人気薄に注目
10番人気以下で連対した3頭のうち2頭には重賞で3着以内があった。最近2年は2走前に重賞で好走していたが、桜花賞で負けたことで人気の盲点になっていた。このタイプがいれば穴で注目したい。

■桜花賞で負けた小柄な馬が巻き返す
7番人気以下で連対した5頭は全て440キロ以下の小柄な馬だった。オークスでは昔から小さい馬が穴をあけると言われるが、最近もその傾向が続いている。穴で前走桜花賞で負けた小柄な馬に注意。

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