シルクロードS
データ分析

■1番人気大不振。軸は2〜4番人気
1番人気は1連対のみ。3着は3回あるが信頼できない。2〜4番人気は計11連対で重賞昇格後は最低1頭が連対しており軸ならこちら。6番人気以下が7連対と多く波乱含み。最近も01年以外は荒れている。

■前走が芝1200Mなら5着以内が条件
前走連対していた馬は7頭のみだが、前走が芝1200Mだった9頭は全馬が5着以内に好走していた。芝1200Mで5着以下に敗れている馬は軽視できる。また重賞昇格後8年では前走が条件戦だった馬の連対はない。

■馬場荒れるとパワーのある大型馬
2月に移動後は時期的に馬場が荒れる傾向が強くなった。昨年は連対した2頭は500キロ級の大型馬。荒れ馬場をこなすパワーが求められている。軽い芝向きのスピードタイプは苦戦傾向なので注意したい。

■4番人気以下の牝馬が4勝。馬単が妙味
性別では牡馬16連対、牝馬4連対で牡馬が優勢。ただし馬券的妙味があるのは牝馬の方。1番人気だと不振だが、連対したのは4、8、4、4番人気で4頭とも勝っていた。牝馬を頭にした馬単狙いに妙味がある。


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