平安S
データ分析

■人気馬大不振。かなり波乱傾向
1番人気は2連対と不振。1〜3番人気での決着は2回しかなく本命狙いは妙味がない。6番人気以下が7連対と人気薄の活躍が目立っている。最近3年で人気馬は3番人気の1連対のみ。波乱傾向が強まっている。

■順調に使われた馬。休み明けは軽視
2ヶ月以上の間隔が空いた馬の連対はゼロ。中3週から2ヶ月以内で順調に使われてきた馬が結果を出している。ハイペースで高速決着になるので順調度が問われる。休み明けや2ヶ月以上の馬は割り引きたい。

■前2走どちらかで5着以内が最低条件
連対馬20頭のうち前走5着以内が16頭。5着以下に敗れた4頭のうち3頭は前々走で5着以内を確保していた。前2走どちらかで5着以内が最低条件。逆に言うと前走5着以下の馬が前々走5着以内なら穴で狙える。

■前年に好走した馬と騎手に注目
四位騎手の3連勝、スマートボーイの連覇など前年好走した馬と騎手が翌年も好走するケースが目立っている。昨年も前年連対馬が1、3着に入り大穴を演出した。穴で前年に好走した馬と騎手に注目したい。


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