ﾃﾞｲﾘｰ杯2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析

■人気薄の連対多いが最近は堅い傾向
1番人気は5連対だが､2､3番人気はひと息｡10番人気以下の連対はないが､6～9番人気が8連対と人気薄の連対が目立つ｡ただし距離変更後は人気薄同士の決着はなく､以前より波乱傾向は弱まっている｡

■全馬が前走6着以内｡惨敗馬は苦しい
前走惨敗馬の連対はなく全馬が6着以内｡最近4年は前走1､2着馬のみで好走していないと苦しい傾向｡距離変更後の6年でｷｬﾘｱ1戦は昨年の2着馬のみ｡11頭がｷｬﾘｱ2戦以上で臨戦過程も問われる｡

■穴で人気薄追い込み馬に注目
直線が長いため追い込みも届くが､追い込んで連対した5頭の人気は9､7､9､8､2番人気と人気薄が多い｡穴で追い込み馬に注目したい｡また､追い込んで好走した馬は後の重賞戦線で活躍するので覚えておきたい｡

■人気馬2頭を絡めた3連複がｵｽｽﾒ
人気薄の連対が多いが､距離変更後は1～3番人気のうちの2頭が必ず3着以内に入っていることに注目｡3連複は1～3番人気の2頭から4～9番人気に流すのがﾃﾞｰﾀ的に狙い目｡これがこのﾚｰｽの3連複必勝法｡

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