ローズS
データ分析

■00年を除き1、2番人気が最低1頭連対
1〜4番人気が計15連対。00年を除き1、2番人気が最低1頭は連対を果たしており人気馬が堅実。10番人気以下の極端な人気薄の連対はなく波乱は少ない。1、2番人気を中心に中穴までを狙うのがこのレースでは有効。

■使われている馬が最低1頭は連対
使われている馬と休み明けの馬での決着が7回と多い。休み明けのG1実績馬の出走が多いが実績馬同士で決着したことはない。昨年は夏に使われた2頭で決着。使われている馬を最低1頭は絡めておきたい。

■差し追い込み馬は重賞実績が必要
差し追い込みは8連対だが、6頭に重賞連対経験があった。残り2頭のうち1頭はクイーンS3着、もう1頭は阪神2000Mで追い込んで2着した経験があった。差し追い込み馬は重賞実績またはコース実績がないと苦しい。

■穴なら夏の条件戦で3着以内の馬
人気薄の連対は少ないが、穴を狙うなら前走1800M以上の条件戦で3着以内の馬。3着馬にも前走条件戦の馬が多く、最近5年連続でこのタイプが3着に入っている。穴で夏の条件戦で好走してきた馬に注目。

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