朝日CC
データ分析

■1、2番人気堅実。人気薄の連対少ない
1番人気6連対、2番人気5連対と人気馬が堅実。1〜5番人気が計18連対で人気馬同士での決着が多いのが特徴。10番人気以下の連対はなく、人気薄は8番人気の2連対のみ。1~5番人気を中心にした馬券作戦が有効。

■夏場使われて前走5着以内の馬が強い
前走5着以内が15頭。6着以下に敗れた5頭のうち3頭が前々走で重賞5着以内に好走していた。前2走とも5着以下の馬では苦しい。連対馬20頭のうち19頭が夏場に使われていた。長期休み明けの馬は軽視。

■4、5歳馬が大活躍。6歳以上馬は不振
年齢別では4歳馬7連対、5歳馬10連対と4、5歳馬が断然の成績。3歳馬は出走数が少ないが、6歳以上は出走頭数が多くてもこれまで2連対とかなり不振。夏場使われて調子を上げてきた4、5歳馬が中心になる。

■穴で阪神コース実績のある牝馬に注目
阪神で行われた8年で3着以内に入った牝馬は8、4、7、4番人気の4頭。タフな阪神2000Mは牝馬には苦しいがコース実績があれば穴として狙える。阪神2000M以上で重賞3着以内か勝ち星のある牝馬に注目したい。

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