北九州記念ﾃﾞｰﾀ

北九州記念
ﾃﾞｰﾀ分析

■6番人気以下が8連対｡波乱傾向強い
別定後3年は1番人気が連対しているが､相手に人気薄が多くﾊﾝﾃﾞ戦時代とそれほど傾向は変わらない｡2､3番人気は計4連対と不振で本命狙いは妙味がない｡8連対と多い6番人気以下の人気薄を上手く絡めたい｡

■連闘､中1週で勝負に来た馬に注意
2ヶ月以上の休み明けの連対はなく､順調に使われている馬が強い｡連闘が2頭､中1週が4頭と間隔を詰めて使ってきた馬が人気薄で連対するのが特徴｡ﾛｰｶﾙ巧者は前走大敗していても巻き返すので要注意｡

■前2走のどちらかで5着以内が条件
連対馬20頭の前走は15頭が5着以内｡前2走どちらかで5着以内を確保していたのが17頭｡前2走とも5着以下に敗れた馬にはﾛｰｶﾙ重賞連対があった｡前2走のどちらかで5着以内かﾛｰｶﾙ重賞連対が条件になる｡

■一発なら馬単｡頭は2～6番人気から
馬連でも穴が狙えるが､一発大穴なら馬単狙いが面白い｡1番人気は2勝のみだが､2～6番人気が計6勝と多い｡米子Sの1着馬､重賞で3､4着に負けた馬が2～6番人気なら狙い目｡15連対の4､5歳馬に流したい｡

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