日本ダービー
会員広場ログ(2)

有料版競馬道場の会員広場(掲示板)で会員の方と一緒に検討しました。その一部を公開します。

★最終調教 GM 5/28(木)

前走から上積みが大きいのは、ナカヤマフェスタ。南Pで2頭併せで活気のある動きを見せました。元々攻め駆けしますが、順調さを欠いた前走より動きに切れがあります。東スポ杯2歳Sでは好位から11.6-11.4-11.3秒の尻上がりラップでブレイクランアウトを完封。京成杯ではサンライズキール故障の煽りを受け2着。皐月賞は前に行った馬の中では最も粘って8着。東京の新馬戦は直線で前が壁になり、外に出したのがラスト1F。ラスト100mでエンジンが点火してからは凄い伸び脚でした。東京が合うので一発があるかもしれません。ステイゴールド産駒は小柄な馬が走ります。ナカヤマフェスタは前走450キロ。

★アンライバルド GM 5/28(木)

1986年以降、皐月賞馬の大外枠

1991年 20番枠
トウカイテイオー 1着

1997年 18番枠
サニーブライアン 1着

18頭立てになった1992年以降の18番枠
[2-0-1-14]
サニーブライアン 1着
ジャングルポケット 1着(1人気)
ザッツザプレンティ 3着

★リーチザクラウン EEE 5/29(金)

GMさん、お疲れ様です
ラジオニッケイの皐月賞後の武豊騎手のコメントが間違っていた(単騎でが短距離→長距離は向かない、になっていた)ということで今この時期に訂正されたのが気になります
逃げてどこまでと思いますがゴールデンチケットが鍵ですかね(皐月賞と同じ川田騎手、しかし前走は武豊騎手)

★リーチザクラウン GM 5/29(金)

EEEさん、お疲れ様です。

ラジオNIKKEIが発表された皐月賞後の武豊騎手のコメントが「短い距離で逃げるなら折り合いがつくんですけどね。これで見ていた人も分かると思いますが、長い距離は向かないです」から「単騎で逃げるなら折り合いがつくんですけどね」に変更されましたね。取材者が「単騎」を「短距離」と間違えてしまった模様。「長い距離は向かない」は取材者の推測で付け足したのこと。

★リーチザクラウン GM 5/29(金)

今週は橋口調教師のインタビューはなく(いつもあるのに今回はなぜかない・・・)、武豊騎手がインタビューに答えたので(ラジオNIKKEI取材者も同行?)、そこで武豊騎手から指摘があったのでしょう。

リーチザクラウンは折り合いに難しい面がありますが、胴長の体型で距離をこなす下地はあります。自分のペースで競馬ができれば、2400mもこなせるはず。問題は末脚の威力のある馬を完封できるかどうか。アンライバルドが前を意識した競馬をすると差されるかもしれません。完封するとすれば道悪で逃げた場合でしょうか。父に似たフットワークで道悪はこなしそうです。今回は馬体が増えているのはいい傾向。

★アントニオバローズ FFF 5/29(金)

アントニオバローズが気になりだしました(^^ゞ。皐月賞は順調さを欠いたので最後伸びなかったのは仕方ないところかもしれませんがプリンシパルSでケイアイライジンに差されたのは物足りなさも感じるのですが!アントニオバローズ、GMさんはどう評価されてますか??

★アントニオバローズ GM 5/29(金)

皐月賞はスタートでセイウンワンダーとぶつかって位置取りが悪くなり、向こう正面から上がって行き、3コーナーからナカヤマフェスタと一緒に捲くってロジユニヴァースを潰しました。あのペースで早めに動いては直線で伸びなかったのも仕方なし。しかも順調さを欠き、かつ陣営の手続きミスで美浦経由で中山入りしました。その後はNHKマイルCという選択もありましたが、陣営はダービーを狙ってプリンシパルSを使い、2着を確保。ケイアイライジンに負けましたが、出走権を獲る競馬をしたもので陣営に悲観はありません。

★アントニオバローズ GM 5/29(金)

NHKマイルC組と同じ中2週での参戦になりますが、NHKマイルC組が1週前は軽めに終始する中、アントニオバローズはくりDWで6F78.1秒の猛タイムを出しました。ケイアイライジンも南Pで62.5秒の猛タイム。これだけ追えるのは調子のいい証拠でデキに関しては不安はなさそうです。アントニオバローズは新馬戦でメイショウドンタクに負けましたが、レースのラスト5Fは58.9秒でした。心肺機能の高い馬でしぶとさがあります。

★アントニオバローズ GM 5/29(金)

それほど切れる脚はありませんが、消耗戦になると大排気量エンジンで持ち前のしぶとさを発揮するかもしれません。デビュー当時から精神的に危うさのある馬ですが、最近は徐々に解消されてきています。プリンシパルSではスタート、折り合い、左回りをクリアしました。東京芝2400mの中枠は内と外から挟まれてスムーズを欠くことが多いので、前半から1コーナーまでの入りがポイントになりそうです。母の父はキングマンボ。キングマンボ産駒はエルコンドルパサーがJC、キングカメハメハがダービーを勝っています。

★アントニオバローズ FFF 5/29(金)

コメントありがとうございました。角田騎手が早くから『この馬でダービーへ』と言っていたようですし、GMさんも以前から『心肺機能の高い馬』と評価されていたので!気性に難があるみたいなので角田騎手がどう乗るかですね。

★アントニオバローズ GGG 5/29(金)

GMさん、FFFさん、こんにちは。

アントニオの話題が出たのでついついカキコしました(笑)

元々強気なコメントの角田騎手ですが『結果的に前走はいい攻め馬になった』というのは購買意欲をそそりますね!?弥生賞取り消し明けのハンデがありながら皐月賞の4コーナーでのあがり方から叩き三走目の上積みを加味すればここでも馬券に絡んでも不思議ではない能力のような気がします。

今回、皐月賞が強い勝ち方だったにも関わらず、どの陣営も白旗というか、『1頭強いのがいるが』といった声が聞こえてこないのは先週のブエナビスタ、レッドディザイアほどの力の開きではないってことかな‥と、考え中です。

★ゴールデンチケット HHH 5/29(金)

初めての参加になります。今後ともよろしくお願いします。
ゴールデンチケットですが、兵庫でJDDに勝つはずのスーニを、負けさせてまでダービーに出走させる意味があるのでしょうか…?出るだけではないような…

★雨について III 5/29(金)

いつもお世話になっています。
今週末も微妙な天候になりそうですね。

有力馬は馬場の悪化をそれなりにこなしそうな感じだと思っていますが、ロジユニヴァース以外についてGMさんいかが評価されますか?

★アントニオバローズ GM 5/29(金)

GGGさん、こんにちは。

皐月賞はロジユニヴァースが馬体減、リーチザクラウンが掛かってどちらも自滅。しかも完全前崩れの展開でかなりの紛れがありました。ベストメンバーが京都新聞杯できっちり巻き返したように能力&適性の高い馬は巻き返し可能です。アントニオバローズも巻き返し可能な1頭です。持ち味のしぶとさが生かせる展開&馬場なら・・・

★アントニオバローズ GM 5/29(金)

ダービーで穴をあけた一昨年のアサクサキングスは2歳時の百日草特別(東京芝1800m)が高レベル(ラスト5F59.0秒)でおそらくその世代の2歳最高パフォーマンス(ダービーはスローの上がり勝負で逃げ残り)、昨年のスマイルジャックはラスト3Fとも11秒台でまとめた馬がほとんどいないメンバーで平均ペースでバテない強み(きさらぎ賞とスプリングSの道中の最も遅いラップが12.5秒)を生かしました。今年はレースで何が問われるのかがポイントになりそうです。

★アンライバルド GM 5/29(金)

皐月賞は強い勝ち方で能力(底力)、末脚の切れ味がありますが、各陣営がアンライバルドで絶対とみていないのは、皐月賞の勝ち方が広いコースより小回りコースの方が合うと見ている人が多いのかもしれませんね。陣営は小回りの中山は4コーナーで前にいないといけないので乗り方が難しいとコメントしていましたが、一気にトップギアに入るので、中山は合っているように思えます。その後もそれなりにスピードを持続できますが、東京で同じような乗り方を危ない面もあります。

★アンライバルド GM 5/29(金)

ただし陣営もそれを分かっているので、自分からガツンと動かざるを得ない展開にならない限り、皐月賞のような乗り方はしないでしょう。直線の途中までタメてから爆発させれば勝つチャンスは広がります。リーチとロジが前に行ってアンライバルドを楽に勝たせないような流れを作るものと思われます。

★アンライバルド GM 5/29(金)

今年の世代のレースでレベルが高かったのは、皐月賞、オークス、桜花賞、ラジオNIKKEI杯2歳Sです。JRA発表のレーティングはレースの格、他の年に合わせて数字を高く設定しているものがあり、アテにできない部分もあります。

アンライバルドの8枠18番はタメて爆発させたいタイプだけに有利でないです。今年は急激に調子を上げてきた馬がいないので、あっさり勝つかもしれませんが、8枠18番で少し確度は下がります。

★ゴールデンチケット GM 5/29(金)

HHHさん、こんにちは。

ゴールデンチケットは森厩舎の管理馬では母の母スキーパラダイスは昨年の皐月賞馬キャプテントゥーレ(森厩舎)と同じで鞍上も同じ川田騎手です。ダービー出走には賞金が足りないこと、ダートもこなすことから兵庫Chsを使ったものと思われます。皐月賞は川田騎手が逃げて前崩れの展開になりましたが、それでも11着に踏ん張りました。今回は外枠に入ったので、リーチザクラウンを見ながらの競馬でしょうか。芝未勝利馬がダービーを勝てば1989年のウイナーズサークル以来となります。

★雨について GM 5/29(金)

IIIさん、こんにちは。

昨日から東京はかなり雨が降っており、金曜昼時点で東京芝コースは不良馬場。雨は土曜も降り続く予報が出ており、日曜は曇りのようです。東京は水捌けがいいので気温が上がれば一気に乾きますが、今回はどうでしょうね。毎週雨に悩まされていますが、ヴィクトリアMとオークスはほとんど影響がありませんでした。今週からB→Cコースに替わるため、どうなるかは分かりません。騎手たちも手探りの状態で土日の競馬を見ながら判断するものと思われます。

★雨について GM 5/29(金)14:31

渋った馬場で連対がある馬は以下の通り。

▼不良
セイウンワンダー 新潟2歳S1着
→内が荒れた馬場で最後方から大外一気。馬場はこなせるが、出遅れ癖があり時々出遅れる。

▼稍重
ロジユニヴァース 弥生賞1着
→この時期の中山は時計の掛かる馬場。飛びは大きくても前を掻き込む走法で道悪はこなせる。

ジョーカプチーノ 萌黄賞1着
→1分8秒9のタイムからもそれほど渋っていない。不良のクロッカスSでノメって7着に終わる。

アプレザンレーヴ 未勝利1着
→レースのラスト3Fが12.0-11.7-11.4秒で尻上がり。時計の出
方からもそれほど渋っていない馬場。

セイウンワンダー 新馬2着

アーリーロブスト 未勝利2着
→1分35秒1でラスト3F11.8-11.5-11.7秒から見てそれほど渋っていない。弥生賞では福永騎手がノメったとコメント。

★雨について GM 5/29(金)

他の馬は走ったことがないので推測になりますが、アンライバルドは小雨で馬場が緩んだスプリングSを勝ったこと、フットワークからこなしそう。リーチザクラウンは父スペシャルウィークが道悪4戦4勝の巧者で父に似た走法からもこなせそう。切れ味が削がれる点でもプラスに働きそうです。トライアンフマーチもスペシャルウィーク産駒で母キョウエイマーチは不良馬場の桜花賞を逃げ切っていますが、父とは違う走法で皐月賞のような競馬だとプラスとは言えません。ただし若葉Sで好位から粘ったように自在性がありますが、その場合は外枠がネックになるかもしれません。

★雨について GM 5/29(金)

アイアンルックはまだ競馬が下手で今回も後方から差す競馬になりそうですが、切れ味で勝負するタイプだけに道悪はマイナス。ブレイクランアウトは小柄でかつ切れ味で勝負するタイプのためマイナス。ナカヤマフェスタも小柄な馬で渋ってタフな馬場になるのは歓迎ではありません。ただし3頭とも勝負根性はあるので、そのあたりに期待でしょうか。

★ゴールデンチケット III 5/29(金)

GMさん、ありがとうございました。
流れをつくれる馬だと思ったもので…

★リーチザクラウン JJJ 5/30(土)

GMさん、ありがとうございました

毎年ダービーは逃げ先行馬が1頭残っているので武豊騎手が上手く他を威嚇(?)して逃げれば面白いと思うんですが
あとは毎年相性のいいきさらぎ賞組ということで

★リーチザクラウン GM 5/30(土)

ジョーカプチーノが2番手からNHKマイルCを勝ったこと、ゴールデンチケットがリチーザクラウンより外枠に入ったこと(陣営は控えそうな雰囲気)などから、リーチザクラウンが単騎で逃げそうです。

単勝は4番人気で複勝は7番人気。逃げ切りがあると見ている方が多いようです。複勝7番人気は逃げ切れなければ消えると見ている?

日曜は気温が上がるので馬場がどこまで乾いてどこが伸びるのか、かつ差しが決まるのか、そのあたりがポイントになりそうです。

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