セントライト記念
2019/9/16 中山競馬場 芝2200m

レース展望

菊花賞トライアル。過去10年で1番人気は[3−2−1−4]で5連対。単勝1倍台なら[2−2−0−0]。関東馬[3−1−0−1]、関西馬[0−1−1−3]で関東馬は堅実。2番人気は[2−2−1−5]で4連対、3番人気は[1−2−2−5]で3連対。6〜9番人気は3連対、10番人気以下は1連対。最近5年の馬連は2倍、133倍、3倍、5倍、9倍。15年に万馬券が出たが、10倍以下の堅い決着が多い。

ダービーから直行した関東馬は[6−1−1−8]、関西馬は[1−3−3−8]。ダービー10着以下は[3−2−2−6]で5連対。今年ダービーから直行した関東馬は5着ニシノデイジー、7着ランフォザローゼス、13着ナイママ、関西馬は9着タガノディアマンテ、10着メイショウテンゲン、15着リオンリオン、17着サトノルークス。前走条件戦は[2−5−3−77]で連対した7頭のうち6頭が5番人気以内だった。

ザダルは中山芝1600mの新馬戦、中山芝2000mの500万条件、プリンシパルSを3連勝。前走プリンシパルSは6番手からメンバー4位タイの33.7秒で馬群を割って抜け出し1分58秒3で優勝。強い勝ち方でダービー出走権を確保したが、中1週を嫌って出走しなかった。中山では2戦2勝で500万条件では外を回ってメンバー最速タイの34.8秒で差し切っている。キャロットファームのトーセンラー産駒。休み明け、距離延長、メンバー強化を克服できるか。過去10年のセントライト記念で石橋脩騎手は[0−0−1−6]。

リオンリオンは[3−2−2−2]で大寒桜賞と青葉賞を逃げて連勝した。青葉賞は前半5F59.9秒で逃げて後半5F61.0秒、メンバー12位タイの36.3秒でまとめて2分25秒0(稍重)で優勝。稍重の馬場、道中緩みが少ないラップで切れる脚を使う馬がいなかった。前走ダービーはハナを切って前半5F57.8秒のハイペースで飛ばし、直線で失速して15着。中山芝2200mでは水仙賞で2番手から粘って0.2秒差の3着がある。先週の京成杯AHをトロワゼトワルで逃げ切った横山典騎手がまた大逃げで粘らせるか。

青葉賞2着馬ランフォザローゼス、ダービー5着馬ニシノデイジー、前走1勝クラスを圧勝したルヴォルグ、モズベッロ、すみれS勝ち馬サトノルークス、3連勝中のオセアグレイト、きさらぎ賞2着馬タガノディアマンテ、プリンシパルS2着馬エングレーバー、同5着馬アトミックフォースなど。ランフォザローゼスは青葉賞で43番手からメンバー8位タイの35.8秒で伸びてハナ差の2着。ダービーは中団から伸び切れず0.6秒差の7着。前走札幌記念は後方のまま見せ場なく14着。叩き2戦目、京成杯2着がある中山で巻き返すか。

ニシノデイジーは札幌2歳Sと東スポ杯2歳Sを勝っている実力馬。春は弥生賞4着、皐月賞17着、ダービー5着。前走ダービーは後方からメンバー3位タイの34.3秒で伸びて0.5秒差の5着。4着サートゥルナーリアとは頭差だった。良馬場で56キロ以下なら[3−0−1−0]。ルヴォルグは[2−1−0−2]で前走札幌の1勝クラスは好位抜け出しで圧勝。藤沢和厩舎のディープインパクト産駒でデビューから全て外国人騎手が騎乗している。ルメール騎手では[2−1−0−0]。重賞実績馬を相手にどこまでやれるか。



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